今回の目的はそう、
・美味しいものを食べる
・家にいるのが辛くなってきた
・気分転換
・現実逃避・・・・
まず、行き先を何故マレーシアにしたか。
・東南アジア初のため
・物価が安い
・Air Asiaがちょうどセールをしていた
・クアラルンプール空港を見たかった
クアラルンプールしか滞在していませんが、
マレーシア個人的に良いです。
夜便で到着して、
入国のため列を並ぶ。
インド系、頭巾をかぶったマレー系？、多い・・
いつもと違う光景、熱気がある・・。
18時頃着いたけど、入国終わるのに19時近くになって、
バスで市内に行きたかったけど、
渋滞で、遅くなるのが怖くて電車で市内へ(運賃はバスの4倍ほど・・)
そしてKLセントラル近くのホテルへ徒歩。
(ホテルの向かい側 こんな雰囲気)
この徒歩が怖かった・・
駅から5分ぐらいの距離なんだけど、インド街？のようなとこに宿があったため
おじさん達を横目にスーツケースをガラガラひいてダッシュ。
宿は・・正直、もうちょっと良いとこに泊まればよかったかも・・(;・∀・)
でも駅近にしたのは間違ってなかった！
駅にショッピングモールも併設されててありがたい！
22時までモールはやっていて、なんて心強いことか！
一日目は宿にて寝落ち・・。
２、３日目で行ったところは
・バトゥ洞窟
・パサール・サリ駅周辺、(セントラルマーケット)
とにかく日中は暑いのでバトウ洞窟は、涼しい午前に行くことが〇。
ヒーヒー言いながら階段を登る。きっつい。
頂上は、結構おもしろいかも。
野生のサルとかいて、ものすごい崖をひょうひょうと渡るものだから感心。
それからパサールセリ駅や
ブキッビンタン？駅や(ツインタワー近い)
電車でいろいろまわって、デパートで休んで、ホテルに帰宅。
夜の外出が怖くて２０時以降は出歩いてないという・・びびり・・
夜のツインタワーが綺麗なのに、見てないという・・。
代わりに次の日、
電車＋バスで「ピンクモスク」へ
場所は空港～クアラルンプール間にあるぐらいの、プトラジャヤ。
とても整備された町という印象が強い。ここなら住みたい。
クアラルンプールはちょっと・・
このバスに乗るには片道１．５０リンギットなのだが、
バスカード(５リンギット)＋チャージ(最低５リンギット)＝１０リンギット
をチケット売り場で購入することとなる・・はずである。
バスカード代は戻ってこないし、往復で５リンギットも運賃使わないし、
と思うのだが、１０リンギットって３００円ほどなので良しとする。
運賃安すぎる！
他ブログでバスは混むとあったが
朝のせいか、発車時は乗客は私だけ・・・。不安・・
けど無事つきました。とても綺麗な場所。
近くにはフードコート？があったり
日曜だからか、近くに公園がありフリーマーケットみたいなのをしていた。
レモンジュースを注文、美味しい、フルーツ美味し国、マレーシア。
５リンギットかな？１５０円ぐらい？
それからクアラルンプールに戻り午後からは市内の国立モスクへ。
この駅・・・曲者！
帰りの時刻表を調べなかった私が悪いのだが
帰り、１時間に１本以下という電車の少なさ！
凄い待った・・日本じゃありえないよ・・
しかも一駅しか乗らないのに・・歩ける距離だが灼熱が、邪魔をする。
歩いたら、もたない(体力が)
そうおもわせるマレーシアの午後。
国立モスクへは、電車お勧めしません。
なぜなら歩くから。駅から１５分かな・・
やっぱタクシーとかuber(あるのかな)使ってください。
怖いからタクシー使わなかったけど、ここは駅からきつい。
暑いから。(くどい)
国立モスクもいいけど近くのイスラム美術館もよかった。
ここ周辺は、バードパークとかいろいろ集まってるみたいだけど
歩きはきつい・・。もう帰りました。
とても良いリフレッシュができた。
いろんな人種、宗教、文化があるマレーシア。
みんながそれぞれ主張もするし、英語を共通語として理解もしあってる。
個を殺すのではなくて、上手く共存していると思った。
寛容、なのかも。違って当たり前みたいな国。
大変さもあるだろうけど、いいなあ。
治安が悪いと思ってたけど、そういう人もいたけど
改札でチケットの買い方教えてくれた現地のおじいさん
(最初お金を請求されるかと思って拒否しちゃった、ごめんなさい)
バスの親切な運転手
(何故か節約しろとバスカードの残高を現金で渡してくれた)
やさしい人が居た。そりゃそうなんだけど。
警戒しつつ、楽しんで。
今度は複数で行きたいな。
食べたもの↓
はっきり言って、全部美味い！！
very delicious!!
好吃！！
